ホッピーはえらい
 「えらい」と言っても「しんどい」「たいへんだ」のことではなく、「りっぱだ」「GREAT]の方です。



<観察力がするどい>おとうさんが朝着替えるのをじっと見ています。ワイシャツに ネクタイを
すると落胆の色を隠しません。ラフな格好をすると目を輝かして、お父さん の後をくっついて歩
きます。新しいものを買ってきて置いておくとすぐ見つけて何だろ うと調べます。
うっかりするとおしっこを掛けられてしまいますから大変です。

<耳がいい>散歩から帰って一階の洗面所で足を洗って もらっている間に、二階でドッグフード
の準備をすると、足洗 いが終わると、すぐ二階に来て、どこかにあるはずだと探し ます。
ドッグフードの缶を開ける音が聞こえるのではないで しょうか。

<頭がいい>二ヶ所ある扉の一方を閉めれば、ちゅうちょなく開いている扉から出
 入りします。ぐるぐる周りの追いかけっこをすると、突然反対回りをします。指差しを
 すると指す方向を見ます。あんまり手を噛むので、「ホッピーの噛んでいいものは何」
 と言ったら、おもちゃの靴をおもちゃ箱から持ってきたので、お母さんは感涙にむせ
 びました。


<鼻がいい>はじめての公園でも喉が渇くとちゃんと水飲 み場を探しあてます。
水のにおいが分かるのだと思いま す。



<ホッピーの禁句>
 「じしん」=「地震」です。
 自身、自信なんでも「じしん」と聞けば、パニックになります。家では「じしん」が禁句になりました。
 地震の時に余り怖がるので、これは「じしん」でこわくない、大丈夫と言い聞かせていたら、こ 
 の怖いのが地震というものかと覚えてしまったようです。
                                     (2004.6)
<電話の声>
 旅行中のお母さんから電話があったので、そばに来たホッピーの耳に、受話器をあててやり
まし た。次の瞬間何をしたと思いますか。ホッピーは玄関に飛んでいきました。
 お母さんの声を聞いて、帰ってきたと思ったのです。
 電話でも声を聞き分けられるのです。(2004.10)

<ホッピーは人が好き>
 長靴をはいているとか、棒を持っているなどホッピーが見慣れない格好をしている人
 以外はまずホッピーはうれしそうに近づきます。人間には手荒にされたことが無いか
 らでしょう。

<ホッピーはおくびょう>
 最初に抱いたときに震えました。そのときから臆病は予想されました。犬を恐れま す。
早くに兄弟から離され犬同士の付き合いが無かったからでしょうか。また、5ケ月 まで
ワクチンで免疫が出来るまで散歩もせず、他の犬と接触しなかったことも影響し たのでしょうか。
 人間にはなれなれしいのですが、犬となると尻尾を巻いてしまいます。ところが、最
 近は積極的に犬に近づくようになりました。散歩で会う犬に積極的に近づけたからで
 しょうか。その代わり外を犬が散歩していると、家の中から吠えるようになりました。
 縄張りや犬仲間の意識が出てきたのでしょうか。
 おく病なせいか、山道などで放しても遠くに行きません。呼べばすぐ戻ってきます。そ
 の点は安心できます。

<ホッピーはおとなしい>けっして攻撃的にならず、小さい子に触られても怒ったり
 しません。だから、山などで交通事故の心配の無いところでは安心して放すことが出
 来ます。ただし、お弁当を広げていたりすると欲しそうによっていきます。ちいさい子
 や犬嫌いの人がいるとパニックになるといけないので、人の多いところでは放さない
 ようにしています。ところで「花咲じじい」や「桃太郎」などで子供のときから犬には良
 いイメージを持つはずと思っていましたが、幼児ならともかく、大人でも小さな子犬に
 杖を振り回したり、逃げ回ったりする人がいるのをホッピーを飼ってはじめて知りまし
 た。犬好きにとっては残念ですね。

<手足だよ>四足だなんて、失礼だよね。「お手」で出すのはお手手でしょ。お散歩の
 時も行きたくない方に行きそうだったら、お手手でリードをぐいっと引き寄せるんだもん
 ね。気に入らない物もお手手で払いのけちゃうもんね。足は耳が痒い時に使うんだ。走
 ったり、飛び上がったりするときも足が主役だね。
   





 出窓から外を見てたら眠くなっちゃった


お父さんのうんちく話
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