本サイトで以下の語を用いるときは、以下の定義に従う。一般に使われることがない語もある。これは本サイトでの便宜のもので、一般的な用語集ではない。
将棋のプレイヤは2人だが、それぞれの呼び方を定義する。
縦型探索を行うのに、下に例を示すnegaMax()のような再帰的に自分自身を呼び合う関数を用いて実装することがよくある。このような関数を探索関数と呼ぶことにする。
SCORE negaMax(short depth){
if(depth == MAX_DEPTH) return(現局面の静的評価値);
着手を生成する
SCORE best_score = -∞;
for(生成した各手に対して){
その手で局面を進める
best_score = max(best_score, -negaMax(depth+1));
局面を戻す
}
return(best_score);
}
transposition tableのことを局面表と呼ぶ。局面表=局面+表=position tableとなり、"trans"が訳されてなくて変だが、transposition tableの実際の使われ方を考えれば、局面表で良いだろう。
静的評価関数を使った探索を通常探索と呼ぶ。詰探索や必至探索と区別したいのでこの用語を決めておく。静的評価関数を使うが、内部ノードで部分的に詰探索を行う場合も、全体を通常探索と言うことがある。