フライス盤いじり

2008年10月、産業用?の中古フライス盤を購入しました。
購入は中古機械屋さんのホームページを何気なく見ていたところ、
サイズ的にちょうどいい機械が、それも市内の割と近くにありました。
そのお店に連絡を取り現物を確認したところ、値段的にも又、
お会社の人の気さくな感じがとても気に入り購入に踏み切りました。
重量がありましたので、後日配達、設置をしていただきました。

CNC化に向かっていろいろいじって行きたいと思います。

高さ 約1500mm
奥行き 約800mm
幅 約500mm
テーブルの平らな部分 340X130mm
重量200kg以上?
小さく見えてなかなか重いです。
3相200V0.4kwのモーターがついています。
インバーターを使い単相100vで動かしています。
以前よりあるホビー用よりはかなりしっかりしています。
この機械はいずれCNC化しようと思っています。
正面にはひし形の中に”HS”のマーク
側面には”HONDA”とありますが、
購入した中古機械屋さんでも、
後で出てくるスピンドル屋さんでも
メーカーを特定することができませんでした。
どなたかご存知の方いらっしゃいますでしょうか?

塗装の感じが昭和40年ごろ?の”味”があります。
本体横にインバーターのコントロール盤をとりつけました。
回転計も作りました。
このフライス盤の気に入ったところです。
1、ボール版のようにクイルが上下できるところ、
2、ヘッド部が、前後に移動できるので、
加工範囲がかなり広いところ。
(強度的には?なのですが、重切削をしなければ有かな)
今までのフライス盤に比べればかなり頑丈です。
写真ではわかりづらいと思いますが、
送りねじが左ねじで、リードが4mmのためとても使いにくいので、
リード2mmの右台形ねじに改造しました。
写真は、改造前です。
購入当時はφ10コレット1個のみで、
φ8、φ6はスリーブをあてがいチャックするものでした。
付属していたコレット、スリーブ、
おまけのエンドミルです。
このスリーブがちょっとさびており、
フライカッターを取り付けたときは、かなり締めこんでもずるずるに滑りましたので、テーパー部分の改造をしよと思います。
上記症状に加えてコレット1個ではさすがに不自由なので、スピンドルシャフトを、交換しました。
とはゆえ、さすがに古い機械なので、
(メーカー不明)
交換部品がありませんので、シャフト専門メーカーに
特注にてオーダーしました。
2ヶ月ほどかかりましたが、無事納品されました。
写真上がノーマルシャフト、
2番目のが先端のテーパーをMT3にて作ってもらったものです。
強度の関係で、先端部分が少し長くなってしまいました。
太い筒状のものが、スピンドル本体です。
新しいシャフトを取り付けて、MT3キーレスチャックをセットしたところです。
これでもクイルは一番上まであげてありますがものすごくZ軸の可動範囲が減ってしまいました。
テーブルからチャックまで最大で200mmぐらいかな・・・
現在は、この上にマシンバイスを載せてあるので、
かなり狭くなってしまいました。

これからどうしよう??

やはりヘッドのスライド部分に下駄でもかまそうかな?

このフライス盤はこの後CNCかすることが出来ました。
詳しくは、汎用フライス盤のCNC化のページをご覧ください。


汎用(CNC)フライスのボールネジ化のページも完成しました。



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