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映像民俗学シリーズ「日本の姿」第1期〜7期 好評発売中です。詳しくは”こちら”からどうぞ。
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私たちがこの活動をはじめた時期は、日本の大きな転換期でありました。
経済的には「高度成長」に突入しはじめた時期です。その結果、我々の文化は、重大な危機に立たされました。私たちの記録・研究作業は、その実相を少しでも明らかにし、その検証を通じて良き未来への手がかりを得たいと願ってのことでした。

このホームページをひらくに当って、私は改めて思います。人間の文化とは何か。

私自身は「文化とは、私たち人間が、与えられた命を支え強めるための有形無形の行為の集積である」と考え、それは「深く自然と対応しながら長い歴史的時間の中で形成され、伝えられ、さらに新たに形成されていくものである」と考えています。

私たちの命は、私たち自身がつくったものではありません。与えられたものだ、と私は認識します。その認識を大前提として、日本の文化、人類の文化を、学び続けたと思います。

私たちの願いと作業成果が、皆様のお役に立ちますように。



1928年9月10日神戸生まれ。
旧制神戸高商(現神戸商大)卒。
1954年上京し、新劇活動、テレビのシナリオライターのかたわら民俗学者宮本常一氏に師事。
1961年から映像による民族文化の記録作業を開始。
1976年民族文化映像研究所設立。以来、同研究所所長。

徹底したフィールドワークを基礎とするその活動は、日本記録映画史においてもユニークな立場を築き、海外の研究者からは「映像人類学」と捉えられている。
フランスにおける学問の頂点に位置する高等教育機関コレージュ・ド・フランスとの共同作業やハーバード大学での講演・上映会など、姫田忠義と民族文化映像研究所のフィルムは世界各地にも出かけている。

2008年現在、民映研の製作した映画作品は119本。ビデオ作品は150本を超えるが、その大部分の脚本と演出を担当。2003年からは紀伊國屋書店並びにポルケとの共同制作で映像民俗学シリーズ「日本の姿」(2008年現在第7期全31巻)をリリース。大学などの集中講義などで活用され、上映と講演を一体化させた姫田の手法は好評をはくしている。
【主な受賞歴】
1989年フランス芸術文学勲章オフィシエール受勲
1998年第7回日本生活文化大賞個人賞
2006年伝統文化ポーラ賞優秀賞
2007年日本建築学会文化賞




「ほんとうの自分を求めて」 1977年 筑摩書房
「樹木風土記−木と日本人−」 1980年 未来社
「私の民衆風土記-周辺への旅−」 1983年 未来社
「子育ての民俗をたずねて−いのちと文化をつなぐ−」 1983年 柏樹社
「山と里のフォークロア−民俗と風土への旅」 1983年 はる書房
「忘れられた日本の文化−撮りつづけて三十年−」岩波ブックレットNo.193 1991年 岩波書店
編著「伝える」1、2、3巻  1985、86、87年 未来社
編著「姫田忠義・対談集−野にありて目・耳をすます」1、2巻 1996、97年 はる書房
「育ち行く純なるものへ‐映像民俗学の贈物‐」  2005年 紀伊國屋書店

〜その他姫田に関して書かれたもの〜
佐藤忠男著  「日本映画の巨匠たちV」 1997年 学陽書房 p403-448「姫田忠義」
  「講演・記録映画史における民映研映画」
  「対談・映画は何を撮りうるか −椿山を見る−」
岡村民夫  「姫田忠義の悦ばしき学問(まねび)」 1995年 「シネティックCinetic」 no.2, p276-279, 洋々社



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〒215-0027 神奈川県川崎市麻生区岡上85−1 スターレンテル1−103
TEL 044-986-6461 / FAX 044-986-6462

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