この際『オペラ座の怪人』云々はもう置いといて、
ブロードウェイやロンドンのミュージカル全般、パリ・オペラ座に関係ありそうな絵本も見てみましょう。
でも、たまにはファントム関連も混ざってたりしますね……、というもの(長っ!)。
アンドリュー・ロイド・ウェバー版ミュージカル「オペラ座の怪人」のCDはこちらへ。
他のミュージカルの・CD・楽譜・DVDは、ミュージカルなCD屋さん出張所へどうぞ。
Last Modified: 06/11/2011
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■Part 2 ブロードウェイやロンドンのミュージカル全般、パリのオペラ座に関係ありそうな絵本 |
ミュージカルのポスターやペーパードール |
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A4サイズの大型絵本。紙の着せ替え人形(ペーパー・ドール)本です。ブロードウェイの伝説的女優7人の紙人形と、それぞれの主演ミュージカルからのコスチューム31着が載っています。フルカラーです。内訳は、
Ethel Merman (エセル・マーマン) ..........
ANYTHING GOES 「エニシング・ゴーズ」 (1932) / PANAMA HATTIE 「パナマ・ハッティー」 (1940) / DU BARRY WAS A LADY 「デュバリイは貴婦人」
(1939) / ANNIE GET YOUR GUN 「アニーよ銃をとれ」 (1946) / GYPSY 「ジプシー」 (1959) それぞれのスターの略歴やミュージカルの説明、ドレスのデザイン・ポイントなんかも載っていて、お勉強になりました。そのままパラパラ見ていても楽しいですし、お値段の割りに豪華な1冊です。 .......... (11/22/2004) |
| このペーパー・ドールは、 * この洋書絵本は、こちらでも買えます (amazon.co.jp) 遊びましょう。 着せ替え人形については、トム・ティアニーのオフィシャルサイト tomtierney.com もどうぞ。 |
| 2004年 by Tom Tierney Dover Publications |
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ブロードウェイのスターが一挙に16人登場、それぞれの主演ミュージカルからのコスチュームが2着ずつ、というペーパー・ドール本です。やっぱりA4サイズのフルカラーです。内訳は、
Vivienne Segal (ヴィヴィアン・シーガル)
.......... PAL JOEY 「パル・ジョーイ」 (1940) / THE THREE MUSKETEERS (1928) この作者は他にもたくさん着せ替え人形を発表していますが、どのへんにターゲットを定めているのでしょう。シャネルなどのファッション関係はわかるし、マリリン・モンローとかジュディー・ガーランドとかの往年の名女優シリーズも、ファンが懐かしみながら飾るのでしょう。マリー・アントワネットもロココ好きやベルばらファンが飾るのかも。 でも、歴代大統領シリーズだけはほんとに謎。ニクソンとか、どう考えても子供が着せ替えで遊ぶとは……。というか、そんな子供がいたらイヤ過ぎる……。でも発売されていると言うことは需要があるのか。それとも、あの大統領はあってこの大統領はなかったりすると、いろいろややこしいクレームが来るから、とりあえずまんべんなく出しておくのか。考えれば考えるほど、謎は深まるばかりです。 .......... (12/20/2004) |
| このペーパー・ドールは、 * この洋書は、こちらでも買えます (amazon.co.jp) 遊びましょう。 他にも、ミュージカル関連のペーパードールといえば、 * この洋書は、こちらでも買えます (amazon.co.jp) ダンスシーンが有名な映画と言うことで、「王様と私」やトラボルタ映画などが楽しめます。 |
| 2004年 by Tom Tierney Dover Publications |
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ブロードウェイ・ミュージカルのポスターを集めた、A4サイズのムックです。1ページにまるまる1枚、または1ページに4枚のペースで、200枚以上のポスターがフルカラーで載っています。豪華豪華。ミュージカルのタイトルは多すぎて書ききれませんが、1940年代から2004年シーズンまでの目ぼしいものは、だいたい出てきます。新作も、「ウィキッド」やマイケル先生主演の「ダンス・オブ・ヴァンパイア」あたりまでは押さえています。往年のロジャーズ & ハマースタイン作品やソンドハイム、フォッシー関係なども充実。フロップ物もいろいろあります。 一つのミュージカルについて、初演とリバイバル、「○○周年」の特別デザイン、主演スター交代によるデザイン変更……などを見比べることができるものもあります。宣伝媒体としてのポスターの成り立ちや、アートとしての価値、デザインの流行り廃り、製作サイドの内輪話などについてのコメントも興味深いです。欲を言えば、目次か初演年月日を付けてくれればありがたいなと思うのですが、難しいことなんかおいといて、パラパラ楽しく眺めることができました。 ちなみに「オペラ座の怪人」については、一応キャスト名入りのおなじみのポスターが載っています。また、表紙にも"REMEMBER YOUR FIRST TIME..."のコピー入りのおなじみの看板が見えます。 .......... (04/28/2005) |
| この楽しいポスター・ブックは、 * この洋書は、こちらでも買えます (amazon.co.jp) ぜひどうぞ。 その他、ブロードウェイ全般やポスターについての本は、こちらをどうぞ。 |
| 2004年 by Tom Tumbusch Tomart Publications |
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画集です。画家ロバート・ハインデルの作品集。日本語訳もついてます。バレエやお能の絵が多いですが、1980年代のロンドン・ミュージカル関連の作品を描いていたことも有名です。その内、この本に収録されているのは、
「オペラ座の怪人」からは、Detail from "Phantom Heads"
/ "The Phantom" (***) / "I'm
Here, I'm Here, I'm Here" (***) / "The
End of Innocence" (***) / Study for
"The Angel of Music" (***) / "The
Angel of Music" (以上、1986年) そういえば、"Andrew Lloyd Webber"が、日本語解説文では全部アンドリュー・ロイド・「ウェーバー」になっているのは残念。ついでに、もう少し良い紙にしていただきたかったです。 .......... (11/30/2001) |
| この作品集は、 どうしてもという方は、探してもらってください。 その他、「ロバート・ハインデル」の作品や出版物については、"The Obsession of Dance Company"のサイトArt of Obsessionや、日本の代理店アート・オブセッションなどをどうぞ。 |
| 1997年 講談社 |
劇場のペーパーモデルや写真集 |
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「こんなのあったね的怪人たち」のコーナーにも書いた通り、「オペラ座の怪人ハウス」、もとい、「パリ・オペラ座、250分の1ペーパーモデル」です。組み立てると、38cm x 63cm x 26cmの非常に精巧なガルニエ宮が出来上がります。なるほど「オペラ座の怪人」作中のあの事件はこっちで起こって、そっちに逃げたんだな!とか、いろいろ検証してみてください。フランス製ですが、珍しく日本語の歴史解説と組み立て説明書も付いていますので、安心して取り組んでください。 ただしご想像の通り、かなりの忍耐を要します。細かい手仕事をしようとすると「イィィィ〜〜〜ッッ!!」となるタイプの方には、絶対向きません。ムリです。あきらめてください。 .......... (06/03/2001) |
| パリ・オペラ座を己の手で建てたい方は、 * この洋書は、フランスのアマゾンでも買えます (amazon.fr) 根性です。 |
| 1987年 by Thierry Hatot & Jean-William Hanoteau Editions L'Instant Durable |
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| パリ・オペラ座(ガルニエ宮)の誕生から現在までを、コンパクトにまとめたポケット・ブックです。
建築家ガルニエ氏の苦労に始まり、歌手や芸術家、演目、ゴシップまで、いろいろと興味深いテーマがあります。もちろん「オペラ座の怪人」についてもページを割いていて、クリスティーヌ・ダーエのモデルといわれる実在のスウェーデン人ソプラノ歌手、Christine
Nilssonにも触れています。うーん、美人だ。 美しい写真やイラストも豊富、フランス語と英語併記の文章もわりと易しいですから、気楽にパラパラとながめられます。ガルニエ宮の簡単なペーパーモデルもついてますので、作りたい方はどうぞ。 .......... (06/03/2001) |
| この可愛い本は、 |
| 2000年 by Benedicte Tezenas du Montcel Editions L'Instant Durable |
| その他、パリ・オペラ座といえば、 こんなジグソーパズルもあるそうなので、そのうち挑戦したいです。 |
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ロンドンの主な劇場53箇所の豪華写真集です。劇場名を挙げると、
Adelphi Theatre, Albery Theatre, Aldwych Theatre, Apollo Theatre, Apollo Victoria Theatre, Barbican Theatre, Cambridge Theatre, Comedy Theatre, Criterion Theatre, Dominion Theatre, Donmar Warehouse, Drury Lane - Theatre Royal, Duchess Theatre, Duke of York's Theatre, Fortune Theatre, Garrick Theatre, Gielgud Theatre, Haymarket - Theatre Royal, Her Majesty's Theatre, London Coliseum, London Palladium, Lyceum Theatre, Lyric Theatre, New Ambassadors Theatre, New London Theatre, Old Vic Theatre, Palace Theatre, Phoenix Theatre, Piccadilly Theatre, Playhouse Theatre, Prince Edward Theatre, Prince of Wales Theatre, Queen's Theatre, Royal Court Theatre, Royal National Theatre, Royal Opera House, Sadler's Wells Theatre, St. Martin's Theatre, Savoy Theatre, Shaftesbury Theatre, Shakespeare's Globe, Strand Theatre, Vaudeville Theatre, Victoria Palace Theatre, Westminster Theatre, Whitehall Theatre, Windmill Theatre, Wyndham's Theatre, Young Vic Theatre, Carlton Theatre, London Hippodrome, London Pavilion, Saville Theatre, ……と、ズラズラ書き出しただけでもなんだかうれしくなってきましたよ。で、これらおなじみの劇場の外観をはじめ、客席やバーやロビーの豪華な装飾が、美しいカラー写真で詳しく紹介されています。写真撮影当時の上演演目の看板やセットも写ってます。 New London Theatreのページでは、当時のCATSのセットがど−んと目に飛び込みます。もちろん、Her Majesty's Theatreはファントムのエンジェルやらシャンデリアやらが写ってます。それぞれの劇場の由来やトリビアなども載っていて楽しいです。 この写真集、ウェストエンドへお芝居を見に行くのが好きな方にはぜひおすすめしたいです。また建築やインテリアに興味がある方も、 ここの劇場はアール・ヌーボーだなー、とか、アール・デコだなー、とか楽しく眺められると思います。もちろん単に綺麗なものが好きな方にもおすすめです。 とにかく、プロがきちんと照明を当ててきちんと撮ったんですから、これ以上綺麗に撮れている写真はないわけで、 「ロンドンの劇場に来たからには記念に客席で写真でも!」などという方は、できればこの写真集だけで満足していただきたいなと。せっかくの素敵な空間なのに客席でフラッシュかましたあげく、案内係のおねーさんに「No Photography, PLEEEEEEEEASE!」なんて冷たく叫ばれてるような、ヤボな光景には出くわしたくありません。 .......... (02/16/2003) 6年経ってペーパーバック版も登場。値段も少しお手頃になりました。私としてはこれはとても好きな本なので、ハードカバーでバーンと置いておきたいですが、かさばるといえばかさばります。どちらでもお好みで。 .......... (10/25/2008) え、これも絶版?いい本なのに!と思っていたら、新版が出ました。よかった、よかった。 (なんだかこのパターン多すぎ。) .......... (06/11/2011) |
| この豪華写真集は、 * この洋書(ハードカバー)は、どうでしょう (amazon.co.jp) * LONDON'S THEATRES [Paperback] (2008) (amazon.co.uk) * ペーパーバック版は、どうでしょう (amazon.co.jp) ハードカバーもペーパーバックもいつのまにやら絶版の気配。残念。 そして新しく、 * この洋書は、こちらでも買えます (amazon.co.jp) 2011年1月出版。いろいろ新しくなってますね。 中身のサンプル画像は、amazon.co.ukでどうぞ。 その他、ロンドンの劇場に関する本は、こちらをどうぞ。 |
| 2002年 by Mike Kilburn & Alberto Arzoz (Photographer) New Holland Publishers Ltd |
ミュージカル関連のカレンダー |
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| しかし毎年下半期になると、おしゃれな洋物カレンダーに心惹かれて、英国の何とか庭園だとか各国美術館のかんとかコレクションだとか猫ちゃんだとか……と、ついついいろいろ買ってしまい、年末頃になってようやく、「仏滅だとか憲法記念日とかが載っていないカレンダーは使いにくい」という基本的な事実に気付き、日本製のカレンダーも買ってしまい、さらには仕事始めの頃になると、「結局一番使いやすいのは企業からの貰い物!カレンダーに絵なんか要らん!数字が大きくて書き込みスペースがあるのが一番!」ということになってしまい、カレンダーだらけでわけのわからない状態になる(特にデスクまわり)、という無限ループからそろそろ抜け出したいものです。 .......... (08/17/2005) そして、今年もまだ6月だというのに早々と、2012年用のブロードウェイ・ミュージカル・カレンダーが登場予定です。毎年毎年「この時期にこんなもの買ってどこにしまっとくのよ?」と驚かされる、あの定番の壁掛けタイプです。ミュージカルのトリビアも載っています。 ラインナップを見ると、 THE ADDAMS FAMILY 「アダムス・ファミリー」、AMERICAN IDIOT 「アメリカン・イディオット」、BLOODY BLOODY ANDREW JACKSON 「ブラディー・ブラディー・アンドリュー・ジャクソン」、LA CAGE AUX FOLLES 「ラ・カージュ・オ・フォール」、FELA! 「フェラ!」、CHICAGO 「シカゴ」、A LITTLE NIGHT MUSIC 「リトル・ナイト・ミュージック」、MARY POPPINS 「メリー・ポピンズ」、THE SCOTTSBORO BOYS 「スコッツボロ・ボーイズ」、MILLION DOLLAR QUARTET 「ミリオンダラー・カルテット」、PROMISES, PROMISES 「プロミセス、プロミセス」、SONDHEIM ON SONDHEIM 「ソンドハイム・オン・ソンドハイム」 時期の微妙なズレ具合も、毎年恒例な気がします。 .......... (06/11/2011) |
| この定番カレンダーは、 * この輸入カレンダーは、こちらでも買えます (amazon.co.jp) 実際どうなんでしょう。 詳しい内容や中身のサンプル画像は、amazon.co.jpや、発売元サイトwww.thetimefactory.comのこちらで見られます。 |
しかし「えほんの怪人たち」と銘打っておきながら、絵本らしい絵本がここまでひとつも出てこないわけですが、 演劇・ミュージカルに関係ありそうな「ポップアップ・ブック」については、「飛び出す絵本屋さん出張所」をぜひどうぞ。 |
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映画の怪人たち #1 #2 #3 / ガイドの怪人たち / コミックスの怪人たち #1 #2 / えほんの怪人たち #1 #2
こんなのあったね的怪人たち / とりあえず怪人たち / CD & DVD
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Beware the Phantoms of the Opera...
オペラ座の怪人がいっぱい!
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