舞台の怪人たち

Behold! She is Singing to Bring Down the Chandelier!

古今東西、「オペラ座の怪人」と名のつく舞台をいろいろ探してみましょう。
コーナーの性格上、それなりに一部ネタバレ警報が出ています。ご注意下さい。

劇団四季でやるミュージカル「オペラ座の怪人」はこちら
何年かごとに字幕付きで来日公演するのはこちら
宝塚でやるのはこちら。大沢たかおもこちら

「オペラ座の怪人」の映画や海外ドラマをお探しならこちら
ガストン・ルルーによる「オペラ座の怪人」の原作小説はこちら
「オペラ座の怪人」の関連小説やファンフィクションはこちら
ミュージカル「オペラ座の怪人」に関するDVDはこちら
他のミュージカル作品は、ミュージカルなCD屋さん出張所へどうぞ。

Last Modified: 11/10/2007

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 タイトル一覧

PHANTOM OF THE OPERA (Andrew Lloyd Webber)
PHANTOM (Maury Yeston)
PHANTOM OF THE OPERA (Ken Hill)
PHANTOM OF THE OPERA (Rosen/Schierhorn)
PHANTOM OF THE OPERA (Tom Alonso)
PHANTOM OF THE OPERA (Theatreworks/USA)
PHANTOM OF THE OPERA on Ice
PHANTOM OF THE OPERA (Ballet)
PHANTOM DER OPER (Hoffmann/Freynik)
DAS PHANTOM DER OPER (Peter Moss) (2006)
そのほか

THE PHANTOM OF THE OPERA (Andrew Lloyd Webber)

歌いましょ〜。 突然ですが、私の「オペラ座の怪人がいっぱい!」への道

思い起こせば幾星霜、もとはといえばロンドンで観た舞台でした。ファントム役はピーター・キャリー (Peter Karrie) 。その歌声に魅せられた私は、さっそく"Music of the Night"を口ずさみつつ、夜のピカデリーサーカスをさまよったのでした。

すぐさまCDを購入。オリジナルキャストのMichael Crawford、これもお素敵(と、当時は思った)。歌唱力ではちょっと(いや、かなり)頼りないけれど、私は更にハマっていったのです。実によくあるパターンです。

さて帰国後、劇団四季の舞台を観たくなりました。しかしロンドンとは比較にならないチケットのお高さに、まずはCDを聴いてみました。まさかあんな不幸な出会いが待っていようとは知る由もなく……。これがもうとんでもない。怪人は怪人でも、後楽園ゆうえんちのヒーローショーに出てきそうな怪人(うわーっはっはっは、この会場はオペラ座の怪人が乗っ取ったあ〜っ! とか言いそう)。歌というものをなんと心得ているのかお尋ねしたいクリスティーヌ。"Think of Me"なんて、聞かされてるこっちがほとんど拷問状態…。だいたいCDなんだから、せめて技術の力でなんとかすればと思いました。

そもそも訳詞もとんでもない。英語ベースの曲にムリに日本語を乗せるんですから、多少の制約はあるでしょう。でもこの固さはなんなの? どうして一昔前のロボットアニメの主題歌みたいに聞こえるの? ロマンもへったくれもないけど、いいのそれで? おまけに怪人の一人称が、「わたし・おれ・ぼく」と、コロコロ変わるのはなぜ?僕はないだろ僕は。 「おーれをー嫌えばー、こいーつをー殺すぞー」、ってあなた(泣)…あなたはいったいどこのどちら様でございましょうか。クリスティーヌにも、「アタシ」なんて言わせるなよ。何かといえばみんな「何々なのだ〜」「なのだ〜」「のだ〜」って連発しているのも、バカボンパパみたいで嫌だ! ……などと一人でエキサイトしておりました。まぁあの頃は私も青かった。

その後の展開(いつかつづく)

でもCDなんてしょせんCD。その後もさまざまな紆余曲折を経て、こんなホームページを作るまでに至りました。それにしても、私が生まれて初めて観たファントムがPeter Karrieで、ほんとうに良かった。

しまった、内容にふれてないぞ

どうせみなさん良くご存じですから、今さらクドクド言いません。手抜きじゃないぞ! 結局原作のあれやこれやの長描写をスッパリ切って、主役3人の愛憎に的を絞ったところが勝因なんでしょう。他の作品に比べるとクリスティーヌの性格がけっこう悪いような気もするんだけど……いいか、別に。

ついでに


確かに昔「オペラ座の怪人」を観たあと友だちと、「映画だったらパート2が狙える終わり方だよねー」なんて冗談(あくまでも冗談)を言い合ってたことはありますが、後に本当に「パート2」話が出たときは呆れました。まぁ、あの頃は私も青かった。

(書いた時期: 大昔過ぎて不明)
MUSIC by Andrew Lloyd Webber
LYRICS by Charles Hart
ADDITIONAL LYRICS by Richard Stilgoe
BOOK by Richard Stilgoe & Andrew Lloyd Webber
1986年初演 / Her Majesty's Theatre, London

主な登場人物
The Phantom of the Opera / Christine Daae / Raoul, Vicomte de Chagny / Monsieur Firmin / Monsieur Andre / Carlotta Guidicelli / Madame Giry / Ubaldo Piangi / Monsieur Reyer / Meg Giry / Monsieur LeFevre / Joseph Buquet / ...
ALW版の楽譜・歌詞・脚本・台本については、「脚本と楽譜の怪人たち」へどうぞ。
世界各国キャストCDについては、「ALW版オペラ座の怪人CDを聴きましょう」へどうぞ。
背景・メイキング・あらすじ・その他をお調べなら、「ガイドの怪人たち」へどうぞ。
関連ビデオ・DVDについては、「ビデオやDVDも見てみましょう」へどうぞ。
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PHANTOM (Maury Yeston)

歌いましょー。  脚本アーサー・コピット、作詞・作曲モーリー・イェストンのアメリカ発「オペラ座の怪人」ミュージカル、「ファントム」です。Yeston/Kopit VersionとかY/K版と略されることが多いです。

映画「フェリーニの8 1/2」をミュージカル化した「ナイン」(1982年)のヒット後、このコンビはガストン・ルルーの古典小説「オペラ座の怪人」のミュージカル化に取りかかりました。これが1983年のことです。ところが、過去の「オペラ座の怪人」映画を見ても、「顔に薬品かけられた!!」とか「狂えるモンスター!!」とかのファントム像はお気に召さず(気が合うなぁ、私もですよ)、原作を読んでも、「そもそも何でファントムはクリスティーヌを好きになったのか?」という基本中の基本の疑問も解けず……。

というわけで、さらに時間をかけて熟考に熟考を重ねた結果、この新作ミュージカルでは、所謂「ゴシック・スリラー」ではなくラブ・ストーリーに力点を置き、ファントムを「怪物」ではなくて観客が同情できる人間的なキャラクターにし、ちゃんと「エリック」と名前で呼び、ファントムとクリスティーヌが初めて出会う運命的なシーンを作るべし、という基本コンセプトに辿りつきました。

じっくり時間をかけてファントムのキャラクターを掘り下げるその心意気や良し!なのですが、ちょっと時間をかけすぎたか、ここにきて大変悲しいお知らせが届きました。

「海の向こうのイギリスで、アンドリュー・ロイド・ウェバー《ALW》も『オペラ座の怪人』のミュージカル化を計画してるんですってよ! 儲ける気マンマンですってよ!」

あら大変。

あとはもうあれよあれよという間に、ALW版「オペラ座の怪人」はロンドンで大ヒット(1986年)。間もなくブロードウェイにも鳴り物入りで大進出(1988年)。同じくブロードウェイでの初演を目指していたこっちの「オペラ座の怪人」は見事にとばっちりを受け、スポンサーは逃げ、資金も逃げ、無念の公演キャンセルとなりました。

しばらくして、脚本をNBCテレビの単発ドラマ (1990年)(チャールズ・ダンス主演で、後に日本でもNHK総合で二度ほど放映されました)用に売却。基本プロットはそのままですが、ミュージカルではなくて、グノーの「ファウスト」など、オペラの曲だけを使用したドラマに変更されました。結果的には、このドラマ放映がいいプレゼンになったのでしょうか。

そして1991年、ついにテキサス州ヒューストンで初演。ALW版や他の同名ミュージカル(ALW版の成功にあやかって、各地で『オペラ座の怪人』と名のつくミュージカルが雨後の筍の如く登場した模様)との混同を避けるため、タイトルもシンプルに「ファントム」に変更。

1992年にはオリジナルキャスト盤CDもリリース。その後も世界各地でけっこうひんぱんに上演され、好評を博しております。めでたし、めでたし。

……以上、ショウビズ界の常とは言え、聞くも涙、語るも涙な苦難の道のりでございました。そんな、エリックにも負けないくらい気の毒な生い立ちのミュージカルです。

肝心の内容は……、

ALW版を「特殊効果付きの甘くせつない砂糖菓子」にたとえるなら(誰がそんなたとえをしてるのかは知りませんが)、こちらはまさに「カルピスの原液イッキ飲み」。いやいや「ういろうの丸かじり」。

とにかく、ファントムに同情するように、これでもか!これでもか!と作ってあるわけですから、ストーリーの甘ったるさでは他の追随を許しません。ファントムことエリックは前・オペラ座支配人の隠し子で、それほど悪事を働くわけでもなく、単にナイーブで優しい青年です。

「知ってた〜?これってディズニー製の『オペラ座の怪人』なんだよ〜〜!」などと大嘘をついたとしても(嘘ですよ!)、何の違和感もなくそのまま騙せそうなところがすごいです。正直、原作の設定からの乖離っぷリに首をひねりたくなるところもありますが、それでもなんとなく精神だけは近いような気もしないこともないのかも……(なぜかここで歯切れが悪くなる……)。

それでもやっぱり私は好きです。そろそろ日本でも上演していただきたいものです。CDは簡単に手に入りますので、ぜひ聴いてみてください。

(書いた時期: 大昔過ぎて不明)


 ……とか何とかグダグダ言ってたら、2004年に宝塚の宙組で上演するそうですね。これで、このミュージカルのあまあまっぷりについて、より多くの方とおしゃべりできるのですね。

これもやっぱり「ナイン」のブロードウェイ再演ヒットのおかげさまでしょうか。関係ないか。それともモーリー・イェストンと宝塚で「グランドホテル」つながりか。これもあんまり関係ないか。

しかしよく考えてみたら確かに宝塚向きの素材なのかも。あまあま(しつこいな私も)、じゃないや、浪漫溢れる(溢れすぎてるけど)脚本だし、ツッコみどころ満載のオリジナル設定も多いし、二番手フィリップは影薄いし。

(08/28/2003)
MUSIC AND LYRICS by Maury Yeston
BOOK by Arthur Kopit
1991年初演 / Theatre Under the Stars, Houston, Texas

主な登場人物
The Phantom (The Opera Ghost, Also Known as Erik) / Christine Daee (The Phantom's Protege) (Not Daae) / Philippe, the Count de Chandon (In Love with Christine) / Gerard Carriere (Former Manager of the Opera House) / Cholet (New Manager of the Opera House) / Carlotta (The New Diva; Cholet's Wife) / Jean-Claude (The Stage Manager) / Inspector Ledoux (Chief of the Paris Police) / ...
キャストCD・ミュージカルの曲目については、「その他オペラ座の怪人CDを聴きましょう」へどうぞ。
ミュージカルの台本・歌詞・楽譜は、「脚本と楽譜の怪人たち」へどうぞ。
あらすじはまあまあ同じのチャールズ・ダンス主演ドラマは、「映画の怪人たち」へどうぞ。
作曲家モーリー・イェストンについても、「その他オペラ座の怪人CDを聴きましょう」へどうぞ。

THE PHANTOM OF THE OPERA (Ken Hill)

これは脚本です。楽しく読んでみましょう。 おもろうて、やがて哀しき……ケン・ヒル版です。時々来日公演がありますね。

ALW版(劇団四季版と言った方が通りがいいのでしょうか)と間違えて観に行った人が、「とてつもない衝撃を受けた(笑)!」というケン・ヒル版。ALWの曲を使っているALW版(当たり前だい)に対し、「ホフマン物語」「真珠取り」「ドン・ジョバンニ」、そしてグノーの「ファウスト」等、オペラのアリアの替え歌中心のケン・ヒル版。ALW版のことはすっぱり忘れて、頭を真っ白にして観るのが正しいと思います。

甘く〜♪せつない〜♪大浪漫路線〜♪もいいけど、こういう茶目っ気のあるシニカル路線も楽しいです。基本的にオペラ座に集う人々のドタバタが中心なので、ガストン・ルルーの原作小説の精神(あくまでも精神のみ!)に忠実なミュージカル化と、ムリヤリ言えないこともないでしょう。あのうっとうしいゴチャゴチャした感じが良く出てます。特に、お笑いパートをほとんど一人でこなしていたラウルのおバカぶりが笑えました。これも原作に忠実かも。

芸達者な出演者達が笑わすところは笑わせて、聴かせるところは聴かせてくれます。中でもファントム役のピーター・ストレーカー。あの性格悪そうな笑い声は、私の大のお気に入りでした。

ALW版のような派手なセットやスモークはないけれど、しゃれたミュージックホールの芝居を見ているような、そんないい感じの舞台でした。歌がうまくて芝居もできてお笑いもカマせるなんて、もう無敵。

何となくこれは言いたい。ファントムの素顔はなんであんなにプ○デターに似てるんだろう……。

(書いた時期: 大昔過ぎて不明)
BOOK & LYRICS by Ken Hill
ARRANGEMENTS & INCIDENTAL MUSIC by Alasdair MacNeill
MUSIC by Offenbach, Gounod, Verdi, Boito, Bizet, Weber, Donizetti, Mozart
1984年初演(新バージョン) 

主な登場人物
The Phantom / Christine Daae / Raoul / Richard / Remy / Jammes / Madame Giry / Debienne / Faust /Mephistopheles / La Carlotta / The Persian / The Priest / ...
ケン・ヒル版ミュージカルの脚本や歌詞については、「脚本と楽譜の怪人たち」へどうぞ。
曲目・キャストCDについては、「その他オペラ座の怪人CDを聴きましょう」へどうぞ。

THE PHANTOM OF THE OPERA (Rosen/Schierhorn)

この北米盤DVDはNTSC方式のAll Regionsです。  ドンファンタイプのファントムが好きなあなたにおすすめいたします。舞台の収録ビデオを一回観たきり(二回観る気にはあんまりなれない)ですが、 ALW版のパクリ、とまでは言わないけれど、似てます。とても似てます。

相変わらずマダム・ジリーは黒ずくめのバレエ教師。本当は案内係のおばちゃんだなんて今更言うのも空しくなります。似てるとは言っても、残念ながら音楽や美術の点ではALW版に遠く及びません。

詳しい内容・感想などは、「ビデオやDVDも見てみましょう」に書きましたのでご覧ください。

(書いた時期: 大昔過ぎて不明)
MUSIC AND LYRICS by Lawrence Rosen and Paul Schierhorn
BOOK by Bruce Falstein
1990年初演 / Hirshfeld Theatre, Miami Beach

主な登場人物
The Phantom / Christine Daae / Carlotta / Raoul De Chagny / Moncharmin / Richard / The Persian / Madame Giry / Joseph Buquet / Old Man Daae / Young Christine / Young Raoul / ...
この舞台公演が収録されたリージョンフリーのDVD & ビデオについては、「ビデオやDVDも見てみましょう」をどうぞ。

THE PHANTOM OF THE OPERA (Tom Alonso)

 これは本当によくわからない。私はCDしか聴いたことがありません。写真で見るとちょっとしょぼいけど、CDの出来はとても良いと思います。お気に入りなんです。

曲目・キャストCDについては 「その他オペラ座の怪人CDを聴きましょう」をご覧ください。

(書いた時期: 大昔過ぎて不明)
MUSIC & LYRICS by Tom Alonso
BOOK by Michael Tilford
Toby's Dinner Theatre

主な登場人物
The Phantom / Christine Daae / Raoul de Chagny / Persian / M. Moncharmin / M. Richard / Carlotta / M. Poligny / M. Debienne / Madame Giry / Meg Giry / Young Phantom / Phantom's Mother /  ...

PHANTOM OF THE OPERA (Theatreworks/USA)

いやーん。  子供向けミュージカル「オペラ座の怪人」、らしいです。子供向けということもあって、

「そのひとの見かけが、自分とちがうからといって、きらったり、いじめたりしてはいけないよ。」
「そういうひとには、手をさしのべてあげようね。」
「かくれているそこのきみも、ゆうきをだして、みんなとともだちになろう。」

……といった暖かいメッセージが、これでもかと盛り込まれている、らしいです。


(一応ネタバレ警報)
ラララ〜
 ラララ〜
  ッラララ〜


そういうわけで、ハッピーエンドを迎えるのは言うまでもありません。結局ファントムはオペラ座のみんなから暖かく迎えられ、音楽の先生として再出発、お母さんとも再会し、カルロッタとも仲直り、もちろんクリスティーヌともラブラブです。あ、この話にはラウルは出てこないんですよ。いやー、ほんとによかったよかった。うんうん。オリジナルキャストCDも聴いてみてください。心洗われます。

でもねえ、よいこのみんな、世の中そんなに甘かぁ〜ないのよ……(わー、ヤな奴)

(書いた時期: 大昔過ぎて不明)
MUSIC & LYRICS by David Spencer
BOOK by Rob Barron
1997年初演 / Promenade Theatre, NY

主な登場人物
The Phantom / Christine / Carlotta / Mme. Giry / M. Richard / Gaston / ...


曲目・キャストCDについては、 「その他オペラ座の怪人CDを聴きましょう」をご覧ください。

THE PHANTOM OF THE OPERA on ICE

ビデオも出てますが、PAL方式なのでそのままでは見られません。  世の中何が起こるか本当にわからないものです。「オペラ座の怪人オン・アイス」ですよ、オン・アイス。スケートショーです。

スケートショーと聞くとどうしてもミッキーちゃんやミニーちゃんを連想してしまい、「まっ、まさか着ぐるみショーなのかっ?」と、恐れおののいておりましたが、実際は各キャラに扮したスケーターが滑り、それにあわせて歌手が歌うというかたちのようです。ああよかった。 

解説によりますと、初演は1995年の11月、作曲はイタリアの人、振り付けはスカラ座とボリショイ・バレエの人、世界に誇る至高のスケーター集団「THE RUSSIAN ICE STARS」がお送りする……って、よけいにわけがわからなくなりました。

(書いた時期: 大昔過ぎて不明)
曲目・キャストCDについては、「その他オペラ座の怪人CDを聴きましょう」をご覧ください。
頼りになるファンサイトとしては、 このサイトがあります。

THE PHANTOM OF THE OPERA: Ballet

 バレエ「オペラ座の怪人」。1980年パリ・オペラ座バレエ団のレパートリー・リストには確かに載っているのですが、ローラン・プティ振付で、ラウル役がパトリック・デュポン様だったという以外、なんだかよくわかりませんです。

その後再演したのやら、映像が残っているのやら、私はぜんぜん存じません。いったいどんなものだったんでしょうか。やっぱりファントムはマントに帽子にマスク姿なんでしょうか。踊りにくそう。

(書いた時期: 大昔過ぎて不明)
このバレエ音楽のCDについては、「その他オペラ座の怪人CDを聴きましょう」をご覧ください。

PHANTOM DER OPER (Hoffmann/Freynik)

 ドイツ語オリジナルの新作ミュージカルで、ヨーロッパ各地をツアーで廻ってるらしい、と。

プレス記事をざっと流し読みしただけなので、なんとも言いようがありませんが、このツアーのプロデューサーは以前、アーサー・コピットとモーリー・イェストンの「ファントム」公演ツアーも手掛けていたらしい、と。

で、あらすじを読む限り、なんだかその「ファントム」にそっくりなんですけど……。公演ポスターもそっくりなんですけど……。気のせいですよね?気のせいだと言ってくれ!実際の舞台を見たらきっと全然違うんですよね?ねーってば!

でも、「新支配人が連れてきた愛人カルロッタが大暴れ」とか、「エリックとクリスティーヌのレッスンシーン」とか、「新支配人にクビにされたコンサートマスターは長年エリックをひそかに守ってきた理解者で、その正体はさすがに『ファントム』そのまんまの実の父…… というわけではなくて実の○○だった!」とか、なんだかなぁ〜〜という気になるのですが、きっときっと、実際の舞台を観てもいない私の、つまらない勘違いなんだろうな……。頼むからそうだと言ってください。

(08/05/2002)
MUSIC by Ingfried Hoffmann
BOOK & LYRICS by Karl Heinz Freynik
1996年初演 / Festspielhaus Recklinghausen

主な登場人物
Erik, das Phantom / Christine / Graf Raoul de Chagny / Blanchin: Gefeuerter Konzertmeister der Oper / La Carlotta: Diva / Firmin Richard: Neuer Operndirektor / Madame Mimy: Schlieserin der Loge 5 / Inspektor Ledoux / ...
曲目・キャストCDについては、「その他オペラ座の怪人CDを聴きましょう」をご覧ください。
公式・プレス情報等のサイトは、このサイトや、このサイトがあります。

DAS PHANTOM DER OPER (Peter Moss)

人間、志はなるべく高く持ちたいですね。 そしてまたドイツ語の新作ミュージカルなのですが……。

何はともあれ、CDの感想を書きましたので、「その他オペラ座の怪人CDを聴きましょう」をご覧ください。

(07/08/2007)
MUSIC by Peter Moss
2006年
曲目・キャストCDについては、「その他オペラ座の怪人CDを聴きましょう」をご覧ください。
公式サイトwww.gastspiel-gerhartz.deこちらで、公演情報やら動画やら舞台写真やら、いろいろ見られます。
クリスティーヌ役デボラ・サッソンの公式サイトwww.sasson.deこちらでも、扮装写真や動画を見られます。

さらにそのほかにも。

「ファントムとラウルは、実は生き別れの兄弟だった!」という大映ドラマ的なお話とか 、

「連日のオーケストラ演奏のせいで不眠症のファントムが、怒って劇場を恐怖に陥れるが、最後は耳栓をもらってめでたしめでたし」という話とか、

「ソープオペラ大好きのファントムが、お気に入りの女優を主役にする為、TV局を恐怖に陥れる」話とか、

この世にはまだまだたくさんの、ファントムがらみの舞台作品があるそうです。これからも増えるでしょう。

ほんとに、オペラ座の怪人がいっぱい!

(一応サイトのタイトルで〆てみましたよ。)
そんなゆかいな脚本の数々については、「脚本と楽譜の怪人たち」もご覧ください。



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オペラ座の怪人がいっぱい!


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