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 /コ/ラ/ム/☆ 人は平等が嫌い?☆
 おおみそかは3億円ジャンボ宝くじの抽籤会があって、期待がガッカリに変わった人が大半だったことだろう。確かに抽籤までは宝くじをもっていると、とらぬ狸の皮算用して楽しむこともでき、そういうことを自分で思ったこともある。しかし、まとまった金があたる可能性はゼロに近い。年賀状のくじを毎年見ているが数十年間切手以外当たったことがないが、当たり本数を見ればこれでも当たりが多いくじと思われる。宝くじで億や千万の当たりを期待することはやめたほうがいい。きっと車に当たる(事故)の確率の方が高い。
 人はどうしてお金を出し合って、抽籤して少数のたくさん金をもらう人と殆どもらえないたくさんの人を作りだすのだろう。宝くじは不公平を作りだす営みである。人は本来的に平等が嫌いなんだろう。
 宝くじの資金で当籤人に配分されるのは半分程度だという。当たる確率を減らして、かなりの収益は公共的機関への援助に回るので宝くじは社会貢献になる。でも、社会貢献なら直接寄付の方がより効果的である。買うのは自己責任で自由ではあるが、いかにも面白そうなコマーシャルに乗って宝くじを買うのはやめた方がいい。いや、宝くじの派手なコマーシャルはタバコの宣伝のようなものではないだろうか。
                     2012.1.1 (sjk)  
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