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途中にHotel de Ville(市庁舎、ホテルではない)があり、これまたイタリア建築風で感じがよい。結局20分以上歩いて町外れにあるパビヨン・ド・バンドームという庭 園付き元貴族の建物にたどり着いた。ここは某「歩○方」に「市民がのんびりと昼休みを過ごす憩いの場所」と書いてある。左右対称に巻き糞状庭木があり、中 央に噴水。奥がやはりイタリア建築風の建物だ。ここでお弁当のおにぎりを食べ、一休み。う〜ん日本人。やっぱり心地よい。Hも「コーエン、コーエン」と走 り回っている。ここまで来ると観光客がいない。落ち着くなあ… でも「歩○方」には建物の中も見学できると書いてあるが、正面の入り口はがっちりと閉まっ ている。裏に回ったが、入り口のようなものはない。またしても「やられた」! |
(注)フランス時間α:フランスの約束時間=日本の約束時刻+α、α=30分ならまだ良い方
| と思いきや、最後に車でセザンヌの道"Route de Cezanne" と呼ばれている田舎道を突っ走った。目の前に現れたのがセント・ビクトワール山、セザンヌがいっぱい題材にした山らしい。頂上には十字架があり、聖地らし い。急遽目に入ったセザンヌの風車"Moulin de Cezanne"の文字。よくわからず車を止めたが、風車の羽根などどこにもない。建物は風車っぽいけど。でもそこからのセント・ビクトワール山がとって もきれいなので写真を撮って、ついでに奥の細道に入ってみたけど墓場だ。もうセザンヌの道は終わってしまったけどしかたがないのでそのまま先に進んだ。徐 々にセント・ビクトワール山の白い岩肌が近づいてきた。道も狭くなり、くねくね山道になってしまったのでビックリ。これが夜だと大変だけど、太陽燦々だか ら問題なし。かなり歩いた1日であったが、木陰も多く、心地よい楽しい1日でした。めでたし、めでたし。 |