換装前に、とりあえずバックアップです。
今回は、Windows2000 標準のバックアップツールでHDDまるごとバックアップを取りました。
かなり満タンにデータが入ってましたが、1時間ほどで母艦へのバックアップが出来ました。
これはおすすめ。
データ戻しに備えて、換装前に別のデスクトップのマシンに新しいHDDを取り付け、Windows 98 の起動ディスクでパーティションを作成し、フォーマットしておきます。
フォーマットは format /s で行い、システムを転送しておきます。
可能であれば必要なファイル等をコピーして、HIMEM.SYS と 日本語関係のドライバを入れ、SMARTDRV も組み込めるようにしておくとベストです。
あと、Windows 2000 の CD から、I386 ディレクトリを丸ごとコピーしておきます。
また、必要であればLANカード等のドライバもコピーしておきましょう。
新HDDからDOSが起動する事を確認しておきます。

まずはバッテリーを外し、裏側からネジを外します。
メモリとモデムの蓋を除く6箇所の銀色のねじをすべて外します。
ネジを外したら、普段使う時と同じように液晶パネルを開きます。

次が難関。
キーボード上部の棒状のプラスチックを外します。
これはツメで止まってるだけなのでパキパキ外せばOKです。(折らないよう慎重に。)
これでキーボードが外せるようになります。
が、フラットケーブル2本がキーボードに接続されているのでこれを切らないよう、慎重に作業してください。
右側のコネクタ(おそらくキーボード用)は、左右の黒いツメを引き抜くとケーブルが抜けるようになります。
左側のコネクタ(おそらくアキュポイント用)は、上部のカバーを開くとケーブルが抜けるようになります。

キーボードを外したら、右側の粘着テープをはがしておきます。
また、赤矢印で示した2ヶ所のコネクタを忘れずに抜いておきます。

赤矢印で示した2ヶ所の銀色のネジを外します。
これで、本体上部の固定は
ツメのみとなります。

4箇所のツメをはずします。
それぞれ、左altキーの手前、USBとモデムコネクタの間、液晶ヒンジの所(2箇所)です。
本体上部を外側に押しながら間に爪をはさんでやるとうまく外れた気がします。
順序的には、2行上で紹介した順に外すとやりやすい気がします。

これで、ほとんど分解は完了。
HDDの上を這っているフラットケーブルを外しておきます。
ACアダプタ用のコネクタが邪魔になる場合、外して横にどかしておきます。(ハメてあるだけなので簡単に取れます)
あとは、HDDを固定しているネジ2つを外し、引き抜きます。
基盤やモデムケーブルを切らないよう注意。

鉄板からHDDを外し、新しいHDDを同じように取り付けます。
あとはバラす時と逆の手順で組み上げればOK。
コネクタを差し忘れないよう注意。
最初に述べた処置がしてあれば電源を入れればDOSが起動するはずです。
DOSが上がれば、あとは I386\WINNT.EXE でWindows2000のセットアップが出来ます。
このとき、日本語ドライバが入っていないと画面表示が化けまくります。(が、Enter押してれば終わるのでOK)
また、SMARTDRVが入っていないとファイルコピーが激遅になります。(が、数時間待ってれば終わるのでOK‥なのか?)
Windows2000を入れたら、最低限のドライバ類を組み込んでからバックアップを丸々戻すだけで環境は元通りです。